• 2010.12.01

「恩返し」という言葉

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● ボルネオへの恩返しプロジェクト

先日テレビ番組にて「ボルネオへの恩返しプロジェクト」について放送されていました。

ボルネオでは、日本人が大量に消費しているパーム油を大量に生産する事により、
（即席麺、ポテトチップスなどのスナック、揚げ油、冷凍食品、洗剤などに使用）
大規模の自然環境破壊が行われ、
結果、オランウータンやボルネオゾウ等の生活に多大な影響を与えています。
（日本で言う、山に住むイノシシや熊等と同様だと思います）

「ボルネオへの恩返しプロジェクト」では、
そのような動物たちと人間が共存するための未来を探る具体的な取り組みに着手しています。

（参考サイト）
　[ http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/zoo/boruneo/boruneo-o.html ]
　[ http://www.bctj.jp/project/rescue.html ]



● 「恩返し」という言葉

番組を見ての感想として、「私にも何か出来る事は無いか？」と思った事と、
「恩返し」という言葉の重みを強く感じました。

犬猫救済の大切さを多くの人に伝える上で、
「助けて」とか「救って」等キーワードをよく見かけますが、
その言葉に振り向いてくださる方も居れば、
「辛い事には目を向けたくない」という理由で見て見ぬ振りをされる方も大勢います。

番組内で「恩返し」という言葉を見た時、
後者の方々に対して「とても効果的なのでは？」と思いました。
（とてもポジティブな言葉ですし）



● ネット上で振り向いてもらう為に

物事を訴える際に、会話のやり取りでの場合だと
言葉に気持ちを込める事で、同じ言葉でも相手に伝わる度合は違いますが、
ネット上の言葉だと、そういう事は出来ないので、
どうしても「見易さ」が重要になってくると思うのです。

その為には、「シンプルさ」と「分かりやすい言葉」が重要だと思っております。

ネット上で振り向いてもらう為の重要なコンテンツとして、
当サイトでは「バナー」と「mixiコミュニティ」に着目しています。

とりあえず、バナーだけ作成してみました。

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宜しければ、お使いいただければ幸いです。

また、mixiコミュニティについても、
早ければ今日中にでも、「恩返し」をテーマにしたコミュニティを用意出来ればと思っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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